こんにちは。須賀川にあります「なごみ整骨院」です。
今回は「なんで骨盤矯正って必要なの?」の第2回目になります。
第2回目は「骨盤が前傾になってしまう原因について」お話していきますね。
第1回の内容の冒頭に、骨盤の役割の一つに身体の中心から背骨や足の骨をつなぐ重要な役割 とお話しさせて頂きましたが、
その骨を支えているのが上半身や下半身の筋肉になります。
その中でも特に重要になってくるのが腹部や腰部、臀部、大腿部の筋肉です。
今回は骨盤の前傾についてになりますので、 腰部と大腿部(特に前側の筋肉)について詳しくお話していきます。
まず、骨盤の前傾とは骨盤が前側(腹部側)に前のめりになるように傾いている状態なのですが、
その前傾を起こしてしまう要因になりやすい筋肉が、腰と大腿の筋肉なのです。
筋肉は基本的に単体で見た場合、筋肉の収縮のみが筋肉の動きになるのですが、
筋肉が・・・・・
・硬すぎて柔軟性が乏しい
・筋力が強すぎる 場合に筋肉の中心に寄ろうと働く
その中心に寄ろうとする働きが強くなると 筋肉のついている骨が無理に引っ張られてしまい
本来あるべき場所からずれてしまうのです。
今回で言えば、大腿四頭筋や脊柱起立筋等の筋肉が骨盤を前傾方向に引っ張ってしまうのです。
成長期のお子さんの場合、骨の成長や筋肉の成長に柔軟性が追いつかず、 骨盤が前傾したり、オスグッド病になってしまう事もあります。
そのため、長い間筋肉に引っ張られ姿勢の悪い状態が続いた結果
第1回にお話した影響へと繋がってしまうのです。
そんな状態を改善するために、なごみ整骨院では骨盤矯正を行い
原因に対してのアプローチを行っていきます。
自分の姿勢が気になる。
身体の痛みや症状を改善したいなどございましたら
なごみ整骨院で姿勢、骨盤の計測。 骨盤矯正を受けてみてはいかがですか?
少しでも悩みの少ない身体をつくるために!!
ぜひなごみ整骨院に足を運んでみてください
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